仕事効率化 健康

「アーロンチェア」の良さは“スタンダードの強さ”

高価。しかし安心と信頼のブランド力で、結果リーズナブル

取材や撮影での外出や出張もありますが、基本はデスクワークの時間が長いため、仕事環境にはそれなりに気を使っています。

健康にも大きな影響を与えるイスはハーマンミラーの「アーロンチェア」を愛用。値段はそれなりにしますが、品質は言わずもがな。そして12年保証という充実のアフターサービスと、もし手放す際には高額で売却できるという強いブランド力が大きな魅力です。

アップル製品はその代表格ですが、売却した際に高値がつくかどうかというのは買い物をする際の重要なチェックポイント。iPhoneなんかは“最新機種をSIMフリーの最大容量で購入し、1年後に売却して最新機種に買い換える”くらいのサイクルの方がリーズナブルだったりします。

集中とリラックスを切り替える“前傾チルト”

アーロンチェアに話を戻しますが、便利な機能…というか最重要機能が“前傾チルト”です。これはシートを約5度前傾ポジションに設定するというもので、少し前のめりに姿勢が固定されるようになります。

これによって背筋がピンと伸び「仕事するぞ!」というモードに切り替わります。そうして数十分集中し、またリクライニングに戻して息抜き。そんなサイクルを作れます。

とりあえず候補に入れて間違いなし

そして、幸いなことにアーロンチェアを購入して数年、これといった腰痛に悩まされたことはありません。

他にも優れたイスはたくさんあると思いますが、良いデスクチェアが欲しいと思ったら、候補リストの筆頭に入れて間違いはないのではないでしょうか? 実際に一度座ってみることをおすすめします。

アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 グラファイト/クラシック Bサイズ

モノ 仕事効率化 音楽

2020/5/30

音楽&映像配信、Web会議に。「コンデンサーマイク」はひとつ持っておくと便利な“万能ツール”

マイクは新たな時代の“三種の神器”の一つ ZOOMなどのツールを活用したビデオ会議がすっかり一般化しました。 僕は編集者 ...

もっと読む

モノ 音楽

2020/6/9

レコード針の選び方。DJ用ではなくオーディオ用ナガオカ「MP-150」を愛用する理由

レコードを聴くには「針(カートリッジ)」が必要 レコードを聴くためのプレーヤーとして、テクニクス「SL-1200MK6」を愛用していることを先日紹介しました。 しかし、「SL-1200MK6」だけでレコードを聴くことはできません。 必要なものがすべて揃ったオールインワンのプレーヤーもありますが、「SL-1200MK6」の場合は針(カートリッジ)、フォノイコライザー、スピーカーをそれぞれ用意しなければいけないのです。 この記事では、レコード針の選び方を解説し、僕が愛用している高音質かつオールジャンルに対応し ...

もっと読む

トラベル ファッション モノ

2021/7/29

もうサングラスの居場所に困らない。プラダ「アイウェアケース」

「サングラス外したあと、どうする」問題 サングラスをどう持ち歩くのかは、個人的に大きな課題でした。 近所のスーパーに行く ...

もっと読む

モノ

2021/1/27

AirPods Maxを有線接続する「Lightning - 3.5mmオーディオケーブル」

AirPods Maxをさらに活用するために 「AirPods Max」はBluetoothヘッドフォンですが、実は有線接続もできるのです。 ということで、AirPods Maxをヘッドフォン端子と有線接続する周辺機器「Lightning - 3.5mmオーディオケーブル」を購入しました。アップル純正です。 SATYOUTH  2 users2021.01.01「AirPods Max」レビュー:“持ち歩けるスピーカー”感覚で使っています。 AirPods MaxまたはBeats So ...

もっと読む

モノ 写真

2020/6/18

ライカQ2やMレンズをマクロレンズ化する「ライカ エルプロ 52」

“スマホ時代の最強カメラ”である「ライカQ2」をさらに便利にするアイテム。 以前紹介した通り「ライカQ2」は、ライカの中でも特に使いやすく超高画質のカメラです。 ライカ Q2 Leica Amazon 楽天市場 というのも、ライカを代表するカメラであるMシリーズは、マニュアルフォーカスのみ&基本的に最短撮影距離70cmということでかなり使用感にクセがありますが、それに対して「ライカQ2」はオートフォーカスと近接撮影が可能なんです。 今回紹介する「ライカ エルプロ 52」は、そんなライカQ2やライカMレンズ ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-仕事効率化, 健康
-, , ,

Copyright© SATYOUTH , 2025 All Rights Reserved.