写真

優れた精神論は、優れたハウツーになる。鈴木心「写真がうまくなっちゃう7のこと」

写真家・鈴木心の著作「写真がうまくなっちゃう7のことを購入しました。

鈴木氏の完全自費出版による、“写真”を巡るTwittereユーザーとの質疑応答を元にした書籍で、ほぼ全編が一問一答の見開きページで構成されています。

よくある“一眼レフで上手な写真を撮る方法”みたいな教則ムックとは違い、実例付きでOK写真とNG写真を比較するようなページや、撮影用語が飛び交うインタビューなどはありません。

誤解を生む表現かもしれませんが、基本的には“精神論”です。

なぜ写真を撮るのか?

7章立の構成で1章目が「目的」であることが象徴的ではないでしょうか。

写真とどう向き合うか、つまりなぜ写真を撮るのかという“根本”が無ければ、良い写真も悪い写真もない。それは多くの“決断”を求められる写真家が最初に行う最初の決断である。

そうしたスタート地点を持つことは、ハイファイもローファイも自由に行き来できる時代において、写真に限らずとも必要な、最高のハウツーだと思います。

Twitterユーザーからの質問ページは、白地に青文字。鈴木氏が回答する奇数ページは、青地に白抜き文字。こうした構成により、小口は美しいライトブルーに。質問と回答で構成された本書を象徴するディテールです。

最後に、個人的にいちばんグッときた6章「そうぞう」のまとめ文の一部を紹介します。

依頼する人 撮られる人
撮る人 見る人

それぞれが、自分のすき、を乗り越えていくことが
作り手の想像力と受け手の想像力を生み出します。

鈴木心写真店

モノ 写真

2020/6/18

ライカQ2やMレンズをマクロレンズ化する「ライカ エルプロ 52」

“スマホ時代の最強カメラ”である「ライカQ2」をさらに便利にするアイテム。 以前紹介した通り「ライカQ2」は、ライカの中でも特に使いやすく超高画質のカメラです。 ライカ Q2 created by Rinker Leica ¥710,600 (2020/07/10 21:32:57時点 Amazon調べ-詳細) Amazon 楽天市場 というのも、ライカを代表するカメラであるMシリーズは、マニュアルフォーカスのみ&基本的に最短撮影距離70cmということでかなり使用感にクセがありますが、 ...

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モノ 仕事効率化

2020/6/5

“シン・輪ゴム”こと「モビロンバンド」をケーブルやガジェットポーチ整理に活用する

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モノ 音楽

2020/6/10

定番フォノイコライザー「AT-PEQ3」を、テクニクス「SL-1200」のお供に愛用しています

目次 アナログレコード用のロングセラー製品 高価なDJミキサーより音が良い? アナログレコード用のロングセラー製品 最近のレコードプレーヤーは、RCA(赤白)ケーブルやステレオミニプラグでそのままスピーカーに接続できるばかりか、Bluetoothを内蔵しているものも増えています。 しかしテクニクスの定番ターンテーブル「SL-1200」シリーズは、フォノイコライザーと呼ばれる機械、あるいはフォノイコライザーを内蔵したミキサーやアンプを通さなければスピーカーから音を出すことができません。 そこで僕が使用してい ...

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モノ 仕事効率化

2020/5/22

編集者・ライターが持ち歩く、無印良品「透明ガジェットポーチ」とその中身

編集者・ライターが持ち歩くガジェット小物を紹介 僕は普段、編集者・ライター、そしてフォトグラファーとして仕事をしています。 この記事では、フォトグラファーではなく、編集者・ライターとしての仕事の際に持ち歩いているガジェットポーチと、その中身であるガジェット小物類をご紹介します。 目次 ガジェットポーチは無印良品のクリアケース 2台のICレコーダー Ankerの小型充電器「PowerPort Atom III slim」 アップル「USB-C電源アダプタ」 2本の充電用USB-Cケーブル 2本のアップル純正 ...

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モノ 写真

2020/5/23

「CONTAX T3」を修理に出し、リペアセンター諏訪から返ってきました

目次 フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」の修理理由:フィルムの巻き上げ不具合 リペアセンター諏訪に修理依頼してからの流れ 「CONTAX T3」修理の見積内容と作業内容 修理内容はバッチリ&点検も丁寧でした 「CONTAX T3」の修理価格 すでに欠品パーツあり。できるだけ長く修理対応して欲しい フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」はおそらく現在もっとも人気があるフィルムカメラです。 フランク・オーシャン、ソフィア・コッ ...

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照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

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