健康

自然とごはんの量が減ります。無印良品「ソーラークッキングスケール」

最近、無印良品の「ソーラークッキングスケール」を使っています。

Apple Watchで運動量や心拍数を、Body Cardioで体重や体脂肪率を計測し、iPhone純正アプリ「ヘルスケア」にデータを自動的に集めていると、どうしても摂取カロリーも記録したくなるのですが、僕はそのために「MyFitnessPal」というアプリを使っています。

これが料理名や商品名を検索すると栄養価を自動的に計算してくれる優れもの。より正確にデータ入力するために、鶏肉やお米など厳密に測定したくなったという次第です。

ごはん盛りすぎ? 

実際に使ってみるとすぐに感じるのが、いつもご飯を食べすぎていたということ。

お茶碗のサイズに合わせて盛っていたご飯も、計測してから食べるといつもより少なくても十分満腹です。「MyFitnessPal」と組み合わせると、普通に食べすぎだったことがよく分かります(ごはんが150g→100gになりました)。

それとこれは余談ですが「100gってこれくらい」となんとなく分かるようになってくるので、ピタリと100gを当ててみようというゲーム要素が毎食生まれて楽しいですよ。

無印良品 ソーラークッキングスケール SD‐005
無印良品

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2020/6/18

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照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

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