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ミラーレス一眼はカメラの未来。ソニー α7R II

僕はこれまでカメラマンとしてミュージシャンやタレント、クリエイター、ビジネスマン、イベント、お店、風景、商品写真などを撮影してきました。

発表の場はおもに雑誌、フリーペーパー、Webメディア、キャンペーンサイトなど。特別に写真を学んできたわけではありませんが、学生時代から編集や執筆以外にもカメラマンとして仕事をさせてもらっています

キヤノンからソニーへ乗り換え

これまで使ってきたカメラはパナソニックのLC1、キヤノンの5D Mark II、同・6Dなどでしたが、今回6Dからソニーのα7R IIに乗り換えました。

定期的に出入りしていたとある編集部で、備品であるα7Sを使用していましたし、メーカー乗り換えにあたり特に不安はありませんでした。

一線を越えたデジタル写真。そのひとつの先端が「ミラーレス一眼」

α7R IIを選んだ主な理由としては

・フルサイズの一眼レフと比べた際のコンパクトさ
・高解像度によるこれまでにない描写
・写真における、ボディー側の処理性能の比重の上昇(iPhone 7で痛感)
・マウントアダプターによるレンズの豊富さ(描ける画の豊富さ)

といったところ。とにかく「デジタル技術が一線を超えた」という時代の転換を感じたことから、乗り換えに至りました。

主な使用レンズはフォクトレンダーの「NOKTON classic 35mm F1.4 MC」

まだ使い初めて1ヶ月程度ですが、いくつか仕事をこなしながら使い方を見極めていっています。その辺りはあらためて紹介できればと思います。

SONY ミラーレス一眼 α7R II ボディ ILCE-7RM2

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照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

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