未分類

毎日手ぶら。2020年も変わらぬ4つだけの持ち物

このブログメディア「SATYOUTH.COM」で一番の人気記事が「手ぶらが基本。毎日の持ち物は4つに収めます。」というEDC紹介記事。

当時2017年でしたので、そろそろ2020年4月の最新版を紹介したいと思います。

ほぼ変わらないポケットに収まる4つのアイテム

1. iPhone X 256GB SIMフリーモデル

スマートフォンがiPhone 7からiPhone Xになりました。iPhone XSもiPhone 11 Proもスルーしてしまい、もう3年近く使用しています。

ギズモード・ジャパンに寄せた「スティーブ・ジョブズとジョナサン・アイヴの夢は、永遠の環の中に完結した。iPhone 11に寄せて」という文章の中でも触れていますが、明らかにiPhone Xから商品の長寿命化が進み、これといった不満がありません。とはいえ、さすがに長く使いすぎている気がするので、iPhone 12 Proが出たら買い換える予定です。

相変わらずSIMフリーモデルを購入し、ドコモ回線のLINEモバイルを使い続けています。回線速度的に不満な時期もありましたが、最近はLINEモバイルで何ら不便ありません。

2. カードケース

こちらでも紹介していますが、引き続き同じA.P.C.のカードケースを利用しています。ジーンズの前ポケットに入るので紛失するリスクもほとんどなく安心です。お尻のポケットに入れていると、座るときについテーブルの上に置いちゃったりしますからね。現金は緊急用として1万円札を1〜5枚程度折りたたんで入れています。

3. 鍵

家の鍵です。紫のやつは24時間営業ジムの鍵です。

4. AirPods Pro

AirPodsも3代目。ランニング中に使っていると1年程度で買い替える必要がある印象です。Proになってから防滴性が上がったそうですが、果たして。このAirPods Proは発表された瞬間に詳細も見ずに注文しましたが、大満足。飛行機に乗るときに使っていたソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンは、自宅でゲームをするときにしか使わなくなりました。

仕事のときはサコッシュにiPad Pro

基本的に自宅で仕事をしていますが、取材やMTGのために出かける時はiPad Pro(必要に応じて名刺入れとICレコーダー)が持ち物に加わるイメージです。

慣れた人とのお仕事の場合は手ぶらのままで、メモもiPhoneで行いますが、初対面の方が相手の場合はやる気がないと誤解されてしまわないようSmart Keyboard FolioをつけてiPadでメモしています。お作法、ですね。

新品 Apple/アップル iPad Pro 11インチ Wi-Fi 512GB MTXU2J/A [シルバー]2018年11月アップル アイパッド 送料無料

カメラを身につけるようになった

これは持ち物という認識ではないのですが、大きな変化としてはカメラを身につけるようになったことが挙げられます。

これまでカメラは仕事用として使っていて、プライベートで持ち歩くことはあまりありませんでした。

しかし、ふとGRIIを購入して以来カメラを常に首からぶら下げるようになり、現在はライカM10-Pを毎日身につけています。

それと同時に、従来行っていたカメラマンとしてだけではなく、写真家としての活動も始めています。その一環といわけではないですが、先日「365日ライカ」というnoteをスタートさせていますので、よかったらご覧ください。

モノ 音楽

2020/6/10

定番フォノイコライザー「AT-PEQ3」を、テクニクス「SL-1200」のお供に愛用しています

目次 アナログレコード用のロングセラー製品 高価なDJミキサーより音が良い? アナログレコード用のロングセラー製品 最近のレコードプレーヤーは、RCA(赤白)ケーブルやステレオミニプラグでそのままスピーカーに接続できるばかりか、Bluetoothを内蔵しているものも増えています。 しかしテクニクスの定番ターンテーブル「SL-1200」シリーズは、フォノイコライザーと呼ばれる機械、あるいはフォノイコライザーを内蔵したミキサーやアンプを通さなければスピーカーから音を出すことができません。 そこで僕が使用してい ...

もっと読む

モノ 健康 生活

2021/1/3

ホットクック良すぎて追加購入。2台使いは便利です。

ホットクックは自然と2台欲しくなる 1人暮らし用サイズが出たことや、外出自粛要請が出たことから大人気となった「ホットクッ ...

もっと読む

モノ 写真

2020/6/18

ライカQ2やMレンズをマクロレンズ化する「ライカ エルプロ 52」

“スマホ時代の最強カメラ”である「ライカQ2」をさらに便利にするアイテム。 以前紹介した通り「ライカQ2」は、ライカの中でも特に使いやすく超高画質のカメラです。 ライカ Q2 Leica Amazon 楽天市場 というのも、ライカを代表するカメラであるMシリーズは、マニュアルフォーカスのみ&基本的に最短撮影距離70cmということでかなり使用感にクセがありますが、それに対して「ライカQ2」はオートフォーカスと近接撮影が可能なんです。 今回紹介する「ライカ エルプロ 52」は、そんなライカQ2やライカMレンズ ...

もっと読む

モノ

2021/1/27

AirPods Maxを有線接続する「Lightning - 3.5mmオーディオケーブル」

AirPods Maxをさらに活用するために 「AirPods Max」はBluetoothヘッドフォンですが、実は有線接続もできるのです。 ということで、AirPods Maxをヘッドフォン端子と有線接続する周辺機器「Lightning - 3.5mmオーディオケーブル」を購入しました。アップル純正です。 SATYOUTH  2 users2021.01.01「AirPods Max」レビュー:“持ち歩けるスピーカー”感覚で使っています。 AirPods MaxまたはBeats So ...

もっと読む

モノ 写真

2020/5/23

「CONTAX T3」を修理に出し、リペアセンター諏訪から返ってきました

目次 フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」の修理理由:フィルムの巻き上げ不具合 リペアセンター諏訪に修理依頼してからの流れ 「CONTAX T3」修理の見積内容と作業内容 修理内容はバッチリ&点検も丁寧でした 「CONTAX T3」の修理価格 すでに欠品パーツあり。できるだけ長く修理対応して欲しい フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」はおそらく現在もっとも人気があるフィルムカメラです。 フランク・オーシャン、ソフィア・コッ ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-未分類
-, , , , , ,

Copyright© SATYOUTH , 2025 All Rights Reserved.