「自然光でしか撮らない」なんて言わずに、試してみることをおすすめします。
当初このブログメディア「SATYOUTH.COM」内の写真はすべて自然光で撮影していましたが、最近は自然光とストロボをミックスさせて撮影しています。
そのために使っているストロボが、この「Profoto A1」です。
《新品アクセサリー》 Profoto (プロフォト) A1 AirTTL-N #901202 〔ニコン用〕【予備バッテリー1個プレゼントキャンペーン対象】※バッテリーは計3個同梱されております。【KK9N0D18P】
プロ用ブランド、初のクリップオンストロボ
プロ用スタジオライトブランドとして知られるProfotoがリリースした、カメラの上にも取り付けられる“クリップオンタイプ”のストロボとして話題となった製品です。
洗練されたデザイン、しっかりとした剛性感、視認性の高いモニターはさすがProfoto製といった感じ。
見て分かる通り、ライトが円形になっていることが外見上最大の特徴で、特にこのドーム型ディフューザーは本製品を象徴するアイコンといえるでしょう。このライト部はマグネット機構を搭載しており、ドームディフューザーほか別売のグリッドやカラーフィルターを簡単に着脱できるようになっています。
機能面では光量や通信の安定性も文句なし。もう少し出力が高ければと思う部分はありますが、発光をシミュレーションできる定常光「モデリングライト」もセッティング時に非常に重宝しています(特にグリッド利用時に便利!)。
これさえあれば、どんな状況でもどうにかできる
僕はProfoto製品はモノブロック「B10 Plus」1台とこの「A1」2台を所持していますが、基本はメインライトに対してサブとして「A1」を利用するというのが主な使い方。自宅での物撮り時もこのA1をカメラにクリップオンして天井バウンスさせ、影を薄くするフィルライトとして利用しています。
ロケ撮影で使うにしても、どんな場所だろうとこれ1台(とコマンダーが)あるだけでどうにかできる。写真の可能性が大きく広がるストロボだと思います。
もちろん他社製品の安いストロボでもほぼ同様のことはできます。しかし、仕事道具としてはやはり信頼性の高いものを選びたいということで、僕はProfotoを選んでいます。
ちなみにこの「Profoto A1」ですが、現在はアップグレードした後継機「A1X」が発売中。『A1』が2020年4月現在大幅に値下げして併売されているので、買い時だと思います。
《新品アクセサリー》 Profoto (プロフォト) A1 AirTTL-N #901202 〔ニコン用〕【予備バッテリー1個プレゼントキャンペーン対象】※バッテリーは計3個同梱されております。【KK9N0D18P】
モノ 健康 生活
2020/6/25
浄水器を約3ヶ月使って感じた意外なメリット
浄水器3ヶ月使って感じたメリット&デメリット Amazonでクリンスイの浄水器「MD101-NC」を購入して、約3ヶ月が経ちました。 思った通りのメリットはもちろん、予想外の利点の発見、そしてデメリットの気づきなどありましたので、3ヶ月間浄水器を使ってみての感想をご紹介します。 目次 メリット1:水の在庫を気にしなくていい メリット2:料理にミネラルウォーターを使う罪悪感がなくなる メリット3(重要):ゴミが劇的に減る デメリット:浄水器本体が洗い物に邪魔 結論:3ヶ月目の時点では大満足 メリット1:水の ...
もっと読む
モノ 音楽
2020/6/8
レコードを聴くなら“最強の定番”プレーヤー「SL-1200MK6」がおすすめ
まっさきにおすすめしたいレコードプレーヤー ”レコードブーム”と言われるようになり、もはや10年以上が経過している気がし ...
もっと読む
モノ 音楽
2021/1/1
「AirPods Max」レビュー:“持ち歩けるスピーカー”感覚で使っています。
まさに“自宅用”に欲しかったヘッドフォン ギズモード・ジャパンでも書きましたが、アップル初のオーバーイヤーヘッドフォン「 ...
もっと読む
モノ 音楽
2020/6/9
レコード針の選び方。DJ用ではなくオーディオ用ナガオカ「MP-150」を愛用する理由
レコードを聴くには「針(カートリッジ)」が必要 レコードを聴くためのプレーヤーとして、テクニクス「SL-1200MK6」を愛用していることを先日紹介しました。 しかし、「SL-1200MK6」だけでレコードを聴くことはできません。 必要なものがすべて揃ったオールインワンのプレーヤーもありますが、「SL-1200MK6」の場合は針(カートリッジ)、フォノイコライザー、スピーカーをそれぞれ用意しなければいけないのです。 この記事では、レコード針の選び方を解説し、僕が愛用している高音質かつオールジャンルに対応し ...
もっと読む
モノ 生活
2021/1/6
ダイソンの高級ドライヤー「Dyson Supersonic ionic」はコスパの塊。
噂のドライヤーを購入しました 「ダイソンのドライヤー『Dyson Supersonic ionic』が良いらしい」とは聞いていたのですが、約5万円の値段になかなか手が出ませんでした。しかし、昨年思い切って購入。 それから数ヶ月利用していますが、結論から言うと本当によかったです。 マジメな話、もはやダイソンについて「掃除機じゃなく、ドライヤー会社なのでは?」と思っているくらいです。 メリットその1:とにかく乾くのが早い 何が良いかというと、とにかく乾くのが早い。 強烈な風が塊になって出てくるイメージで、おも ...
もっと読む
