健康

体重計にWi-Fiなんて…必要かも。スマート体重計「Body Cardio」

「体重計にWi-Fiなんて必要ないだろ」と思っていました。

冷蔵庫やヘルシオなど、あらゆる家電にWi-Fiが搭載され始めている昨今ですが、基本どれも“蛇足”という印象。

このWi-Fi搭載の体重計についても同様の印象を持っていたのですが、Apple WatchをつけてiPhone純正アプリ「ヘルスケア」を使い始めた途端にその印象は反転。毎日の記録/データ蓄積がものを分野ということもあり、ほぼ迷うことなく購入するに至りました。

乗るだけで体重管理

このスマート体重計「Body Cardio」の何が便利かというと、とにかく“乗るだけ”ということ。

体重計に乗れば自動的に測定スタート。Wi-Fi経由でサーバーに計測データがアップされ、専用iPhoneアプリ「Withings」を通して「ヘルスケア」にデータが集約されます。

毎日使うものですから、いちいちメモする手間が省けるのは非常に快適。

こういう“使っていることを意識しないテクノロジー”こそが未来だと思います。

すべての機械/家電はコンピューター化する

そしてもう一つおもしろいのが、USB給電で充電するということ。5時間の充電で約1年ほど使用できるそう。

先日紹介したソニーのミラーレス一眼「α7R II」もそうですが、従来そうではなかった電化製品をUSBで充電していると、“家電や機械というよりもコンピューター”という感じで、時代の変化を感じます。

最近Amazonで大幅に値下がりしているようですので、それも含めておすすめです。

Withings スマート体重計 Body Cardio

モノ 仕事効率化

2020/6/5

“シン・輪ゴム”こと「モビロンバンド」をケーブルやガジェットポーチ整理に活用する

目次 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムとモビロンバンドの違い3点 ケーブルやガジェットを結んで整理するのに便利 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムより薄くて、輪ゴムより丈夫な、溶けない輪ゴム。 「モビロンバンド」は、そんな“シン・輪ゴム”ともいうべき人気ステーショナリーです。 最大の特徴はその材料。ゴムではなく『熱可塑性ポリウレタン(TPU)』という材料でできているのです。 S日清紡 モビロンバンド55X2X0.3透明/洗浄タイプ100G MB55023TA100G created by ...

もっと読む

トラベル モノ

2021/8/3

EDC 2021年版。手ぶら時の持ち物が「iPhone 12 Pro」で減りました。

毎日持ち歩く、厳選された3アイテム iPhone 12 Proを購入して以来、毎日持ち歩くアイテム(EDC)が大きく変化しました。 もともと手ぶらで、持ち物は4つしかなかったのですが、3つあるいは3.5個まで絞ることができました。 1. iPhone 12 Pro & MagSafe レザーウォレット iPhone X以来3年ぶりにiPhoneを買い替えました。 もともと2007年のiPhone 3G以来、毎年買い替えていた“フリーク”だった僕も、近年はさすがにiPhoneについて冷め気味。しかし、さすが ...

もっと読む

モノ 音楽

2020/6/8

レコードを聴くなら“最強の定番”プレーヤー「SL-1200MK6」がおすすめ

まっさきにおすすめしたいレコードプレーヤー ”レコードブーム”と言われるようになり、もはや10年以上が経過している気がし ...

もっと読む

トラベル モノ

2020/12/20

アップル「MagSafeデュアル充電パッド」は、持ち歩ける充電ステーション。

目次 アップル製品を2つ同時にワイヤレス充電可能 旅行や出張が多い人なら買って損なし 旅行時は折りたたみ機能が便利 アップル製品を2つ同時にワイヤレス充電可能 source: Apple アップル純正のワイヤレス充電スタンド「MagSafeデュアル充電パッド」を購入しました。 USB Type-C to Lightningケーブルが付属しており、iPhone 12 ProやApple Watchなどのアップル製品やQi規格のデバイスをワイヤレスで充電できる製品です。 14,800円という価格は正直かなり高 ...

もっと読む

モノ 写真

2020/6/18

ライカQ2やMレンズをマクロレンズ化する「ライカ エルプロ 52」

“スマホ時代の最強カメラ”である「ライカQ2」をさらに便利にするアイテム。 以前紹介した通り「ライカQ2」は、ライカの中でも特に使いやすく超高画質のカメラです。 ライカ Q2 Leica Amazon 楽天市場 というのも、ライカを代表するカメラであるMシリーズは、マニュアルフォーカスのみ&基本的に最短撮影距離70cmということでかなり使用感にクセがありますが、それに対して「ライカQ2」はオートフォーカスと近接撮影が可能なんです。 今回紹介する「ライカ エルプロ 52」は、そんなライカQ2やライカMレンズ ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-健康
-, ,

Copyright© SATYOUTH , 2025 All Rights Reserved.