カルチャー ファッション

カート・コバーン着用サングラスを現代的にアップデートした復刻版「クリスチャンロス アーカイブ1993」

カート・コバーンが生前最後のポートレートで着用し、その後ナンバーナインやサンローランがオマージュを発表したことでも知られるサングラス。ちょうどサングラスを探していたタイミングで、その復刻版のリリースを知り、これはと思い購入しました。

レンズがフラットタイプになったり(さらにホワイトモデルはミラーレンズ)、そもそもシェイプ自体が変更されているなど、かなりモダンテイストにアップデートされています。

「厳密な復刻でいいよ」なんて声も聞こえてきそうですが、そこがクリスチャンロスらしいところかと。

色違いで2本購入しました。

毎年1本サングラスを購入し、毎年1本どこかになくしてしまうので、今年は気をつけようと思います。

「クリスチャン ロス」の伝説的サングラスが復刻

モノ 生活

2021/1/2

小さな革命。無印良品の「スモールバスタオル」は満足感と効率化を両立

“サイズ感”が生む生活の豊かさ たかがタオルですが、生活の中での存在感は小さくありません。 ミニマリスト界隈では「バスタオルじゃなくてハンドタオルでじゅうぶん」という意見を見かけますが、僕は絶対にバスタオル派です。その理由は、風呂上がりにふかふかのタオルで身体を包む感覚が好きだから。ハンドタオルでは水滴を拭き取ることはできても、気持ち良くないんですよね。 (そもそもミニマリストというわけではないのですが)「基本的には効率を突き詰めつつも、好きなことや気持ち良さを犠牲にはしたくない」というのが僕のスタンスで ...

もっと読む

トラベル モノ

2021/8/3

EDC 2021年版。手ぶら時の持ち物が「iPhone 12 Pro」で減りました。

毎日持ち歩く、厳選された3アイテム iPhone 12 Proを購入して以来、毎日持ち歩くアイテム(EDC)が大きく変化しました。 もともと手ぶらで、持ち物は4つしかなかったのですが、3つあるいは3.5個まで絞ることができました。 1. iPhone 12 Pro & MagSafe レザーウォレット iPhone X以来3年ぶりにiPhoneを買い替えました。 もともと2007年のiPhone 3G以来、毎年買い替えていた“フリーク”だった僕も、近年はさすがにiPhoneについて冷め気味。しかし、さすが ...

もっと読む

モノ

2020/12/26

無線充電のメリットって?アップル限定「ぜんぶ充電するマット」を使って感じたこと

iPhoneやAirPods Proなど、身の回りの多くのデバイスが無線充電に対応するようになりました。 しかしアップルが発売を予定していた「AirPower」(iPhone、AirPods、Apple Watchすべてを無線充電する周辺機器)が技術的問題から発売中止となるなど、いまだ無線充電は発展途上という印象。 僕はアップルのオフィシャルストア限定で販売されている「Native Union Drop XL Wireless Charging Pad」を使っていますが、現状ではこれがもっとも“「AirP ...

もっと読む

モノ 仕事効率化

2020/6/5

“シン・輪ゴム”こと「モビロンバンド」をケーブルやガジェットポーチ整理に活用する

目次 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムとモビロンバンドの違い3点 ケーブルやガジェットを結んで整理するのに便利 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムより薄くて、輪ゴムより丈夫な、溶けない輪ゴム。 「モビロンバンド」は、そんな“シン・輪ゴム”ともいうべき人気ステーショナリーです。 最大の特徴はその材料。ゴムではなく『熱可塑性ポリウレタン(TPU)』という材料でできているのです。 S日清紡 モビロンバンド55X2X0.3透明/洗浄タイプ100G MB55023TA100G created by ...

もっと読む

モノ 写真

2020/5/23

世界でいちばん人気のフィルムカメラ「CONTAX T3」レビュー

写真家やセレブが愛用している人気フィルムカメラ 2010年代中盤から2020年現在にかけ、フィルムカメラブームが世界的に到来しています。 おそらくはインスタグラムのフィルターから始まり、VSCOによるフィルムシミュレーションを経由して、本物であるフィルムに広がっていったムーブメントではないかと思います。 note(ノート)365日ライカ:016 「フィルム風」はただの流行か?|#365leica|note そんなフィルムカメラブームの最高峰に位置するのが「CONTAX T3」。 この記事では、僕が愛用して ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-カルチャー, ファッション
-, ,

Copyright© SATYOUTH , 2025 All Rights Reserved.