カルチャー ファッション

カート・コバーン着用サングラスを現代的にアップデートした復刻版「クリスチャンロス アーカイブ1993」

カート・コバーンが生前最後のポートレートで着用し、その後ナンバーナインやサンローランがオマージュを発表したことでも知られるサングラス。ちょうどサングラスを探していたタイミングで、その復刻版のリリースを知り、これはと思い購入しました。

レンズがフラットタイプになったり(さらにホワイトモデルはミラーレンズ)、そもそもシェイプ自体が変更されているなど、かなりモダンテイストにアップデートされています。

「厳密な復刻でいいよ」なんて声も聞こえてきそうですが、そこがクリスチャンロスらしいところかと。

色違いで2本購入しました。

毎年1本サングラスを購入し、毎年1本どこかになくしてしまうので、今年は気をつけようと思います。

「クリスチャン ロス」の伝説的サングラスが復刻

モノ 音楽

2020/6/9

レコード針の選び方。DJ用ではなくオーディオ用ナガオカ「MP-150」を愛用する理由

レコードを聴くには「針(カートリッジ)」が必要 レコードを聴くためのプレーヤーとして、テクニクス「SL-1200MK6」を愛用していることを先日紹介しました。 しかし、「SL-1200MK6」だけでレコードを聴くことはできません。 必要なものがすべて揃ったオールインワンのプレーヤーもありますが、「SL-1200MK6」の場合は針(カートリッジ)、フォノイコライザー、スピーカーをそれぞれ用意しなければいけないのです。 この記事では、レコード針の選び方を解説し、僕が愛用している高音質かつオールジャンルに対応し ...

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モノ 写真

2020/5/23

世界でいちばん人気のフィルムカメラ「CONTAX T3」レビュー

写真家やセレブが愛用している人気フィルムカメラ 2010年代中盤から2020年現在にかけ、フィルムカメラブームが世界的に到来しています。 おそらくはインスタグラムのフィルターから始まり、VSCOによるフィルムシミュレーションを経由して、本物であるフィルムに広がっていったムーブメントではないかと思います。 note(ノート)365日ライカ:016 「フィルム風」はただの流行か?|#365leica|note そんなフィルムカメラブームの最高峰に位置するのが「CONTAX T3」。 この記事では、僕が愛用して ...

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モノ

2020/12/19

効率的に散財するための散財記録 高城剛『LIFE PACKING 2020』

高城剛氏厳選アイテム紹介本の2020年版 数年に一度アップデートされる、高城剛氏の持ち物紹介本『LIFE PACKING』。その2020年版が発売されました。 LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵 (NEXTRAVELER BOOKS) created by Rinker ¥280 (2025/11/25 15:42:53時点 Amazon調べ-詳細) Kindle Amazon 楽天市場 2001年のアメリカ同時多発テロをきっかけに家を引き払い、持ち物を極 ...

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モノ 写真

2020/5/23

「CONTAX T3」を修理に出し、リペアセンター諏訪から返ってきました

目次 フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」の修理理由:フィルムの巻き上げ不具合 リペアセンター諏訪に修理依頼してからの流れ 「CONTAX T3」修理の見積内容と作業内容 修理内容はバッチリ&点検も丁寧でした 「CONTAX T3」の修理価格 すでに欠品パーツあり。できるだけ長く修理対応して欲しい フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」はおそらく現在もっとも人気があるフィルムカメラです。 フランク・オーシャン、ソフィア・コッ ...

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モノ 仕事効率化

2020/6/5

“シン・輪ゴム”こと「モビロンバンド」をケーブルやガジェットポーチ整理に活用する

目次 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムとモビロンバンドの違い3点 ケーブルやガジェットを結んで整理するのに便利 モビロンバンドはゴムじゃない輪ゴム 輪ゴムより薄くて、輪ゴムより丈夫な、溶けない輪ゴム。 「モビロンバンド」は、そんな“シン・輪ゴム”ともいうべき人気ステーショナリーです。 最大の特徴はその材料。ゴムではなく『熱可塑性ポリウレタン(TPU)』という材料でできているのです。 S日清紡 モビロンバンド55X2X0.3透明/洗浄タイプ100G MB55023TA100G created by ...

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照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

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