生活

「スマホの契約、もう最安プランでいいのでは?」問題

4月、スマホの容量ほとんど減ってない

外出自粛状態で4月を過ごした方の中には、すでに気づいている方も多いのではないかと思います。「スマホの通信容量余ってるじゃん」と。

実際、普段は毎月6〜10GBほどの通信量が、2020年4月は1GB程度に収まっていました。自宅でもiPhoneは利用していますが、Wi-Fi環境ですので基本的に通信量は加算されません。そのため、逆に「1GBも使ってるんだ」くらいの感じだったりもします。

「スマホの契約、いちばん安いプランでもいいのでは?」

となると気になるのが、スマホの契約プラン。僕は格安SIMに分類される「LINEモバイル」を当初から利用しており、現在は6GBの旧プランで契約しています。そう、5GBも余ってしまっているんです。

そのため「契約を3GB、あるいは1GB程度のプランまで下げてしまってもいいのではないか」と考えています(LINEモバイルは最近新プランに移行したのですが、旧プランの方がお得な部分もあり、悩ましいところ)。

これは僕だけでなく、多くの人にとって、契約プランのダウングレードは現実的な選択肢となってきているはずです。

キャリアによっては、思い切った変更もアリ

問題は今後どれくらいこの状況が続くのかということ。

ですが、楽観的な見解においても「終息まで1年」と言われる昨今においては、当面の間これまでのようなペースでキャリア通信を行うことはなさそうなんですよね。

LINEモバイルはじめ、プラン変更が気軽に行えるキャリアにおいては、5〜6月で様子見するために思い切って一旦下げてしまうのもいいと思います。

「年間プラン」はちょっと苦しい

こういう状況になって思うのは、固定費の削減のためにも、契約なども含め身軽でいることが重要だということ。

よほど重宝していたり愛着があったりするサービス以外は、年間プランは避けようという気持ちになっています。

【ネコポス】 LINEモバイル エントリーパッケージ(SIMカード後日配送)

仕事効率化 健康 生活

2020/5/3

外出自粛の日々に「違う香水」でリズムを作ってみる。

手元に余っていた試供品が活躍 先日、ルームスプレーを使って、香りで気分転換するという記事を書きました。 テレワークや自宅待機の気分転換に“香り”を使う。「ルームスプレー」活用のすすめ 僕は普段ディプティックのアロマキャンドルとルームスプレーを使っているのですが、購入時にもらう試供品の香水やヘアフレグランスが手元に10本程度貯まっていました。 この数種類の香水が、最近とても役立っています。 朝のシャワー後にプッシュして、1日のスタートを自分に印象付ける 外出自粛やそれに伴うテレワーク状況においては、どうして ...

もっと読む

生活

2020/5/3

無印良品がAmazonで販売開始

朝ネットを見ていたら驚きのニュースが。無印良品がAmazonで商品の販売を始めたようです。 これまでもアンオフィシャルな販売業者がAmazonで無印良品の商品を販売していることはありましたが、公式がAmazonに乗り出したのは大きなニュースではないでしょうか。 Amazon内の無印良品ページはこちら ファミリーマートでの販売がなくなってからは細かいものを買いづらくなっていましたし、無印良品ネットストアは送料もかかる上に配送まで時間がかかりますからね。 無印良品は、くらしの基本となる品々を無駄な包装や工程を ...

もっと読む

健康 生活

2020/5/3

「ペリエ」を毎月100本飲んで減酒と節約を

自宅でのデスクワークが多いこともあり、飲み物の確保には気を使っています。 料理用やコーヒー用、冬場の白湯のためには防災も兼ねてサントリーの天然水を常備していますが、飲料用としては「ペリエ」の330ml缶を愛飲しています。 なんでもペリエは炭酸を後から添加したわけではない“天然の発泡水”だそうですが、単純に口当たりが他の炭酸水とくらべて心地よいところが気に入っています。 缶で買って、缶のまま飲む こだわりとしては、缶のものを買ってそのまま飲むということ。 だらだら飲んでも炭酸が抜けず、万が一こぼしても被害が ...

もっと読む

仕事効率化 健康 生活

2020/5/12

まずコレを導入して欲しい。自宅の快適性を底上げする家電「サーキュレーター」はボルネードがおすすめ

目次 サーキュレーターは家電のポテンシャルを引き出す家電 サーキュレーターのメリット&デメリット 空気を循環させると部屋 ...

もっと読む

ファッション 生活

2020/5/3

「A.P.C.の白シャツ」をクローゼットに常備

A.P.C.のシャツを3着追加購入しました。 ベーシックながらどことなくモード感漂う形状と、独特の風合いとハリのあるコットン生地が肌に気持ちよく気に入っています。インしてもアウトしても使える丈、しっかりめの襟もいいですね。 サイズはXS。A.P.C.に限らず「自分はこのブランドは○サイズ」とサイズを定めやすいブランドはついリピートしてしまいます。 今回は在庫的に3着が限度でしたが、もう1着買い足して5着ストックしておこうと思っています。服装は自由の職業ですが、仕事着です。 カジュアルシャツ - A.P.C ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-生活
-, , , , ,

Copyright© SATYOUTH , 2025 All Rights Reserved.