カルチャー

アップル「AirPods」は一度使うと戻れない快適さ

iPhone7でのステレオミニプラグ廃止により、半強制的に注目を集めることになったBluetoothイヤフォン。そんな潮流を強制的にリードするアップルによりリリースされた大本命が「AirPods」です。

https://www.youtube.com/watch?v=RdtHX15sXiU

SILLYで「究極のiPhone用イヤフォンは? AirPods vs BeatsX」という記事を書きましたが、とにかく左右独立型というのは予想以上に快適。音質にも問題なく、なんだかんだ気に入って使っています。

正直、コードありのイヤフォンにはもう戻れないかも。

AirPods

モノ 音楽

2020/6/10

定番フォノイコライザー「AT-PEQ3」を、テクニクス「SL-1200」のお供に愛用しています

目次 アナログレコード用のロングセラー製品 高価なDJミキサーより音が良い? アナログレコード用のロングセラー製品 最近のレコードプレーヤーは、RCA(赤白)ケーブルやステレオミニプラグでそのままスピーカーに接続できるばかりか、Bluetoothを内蔵しているものも増えています。 しかしテクニクスの定番ターンテーブル「SL-1200」シリーズは、フォノイコライザーと呼ばれる機械、あるいはフォノイコライザーを内蔵したミキサーやアンプを通さなければスピーカーから音を出すことができません。 そこで僕が使用してい ...

もっと読む

モノ 生活

2021/1/6

ダイソンの高級ドライヤー「Dyson Supersonic ionic」はコスパの塊。

噂のドライヤーを購入しました 「ダイソンのドライヤー『Dyson Supersonic ionic』が良いらしい」とは聞いていたのですが、約5万円の値段になかなか手が出ませんでした。しかし、昨年思い切って購入。 それから数ヶ月利用していますが、結論から言うと本当によかったです。 マジメな話、もはやダイソンについて「掃除機じゃなく、ドライヤー会社なのでは?」と思っているくらいです。 メリットその1:とにかく乾くのが早い 何が良いかというと、とにかく乾くのが早い。 強烈な風が塊になって出てくるイメージで、おも ...

もっと読む

モノ 音楽

2020/6/9

レコード針の選び方。DJ用ではなくオーディオ用ナガオカ「MP-150」を愛用する理由

レコードを聴くには「針(カートリッジ)」が必要 レコードを聴くためのプレーヤーとして、テクニクス「SL-1200MK6」を愛用していることを先日紹介しました。 しかし、「SL-1200MK6」だけでレコードを聴くことはできません。 必要なものがすべて揃ったオールインワンのプレーヤーもありますが、「SL-1200MK6」の場合は針(カートリッジ)、フォノイコライザー、スピーカーをそれぞれ用意しなければいけないのです。 この記事では、レコード針の選び方を解説し、僕が愛用している高音質かつオールジャンルに対応し ...

もっと読む

モノ 写真

2020/5/23

「CONTAX T3」を修理に出し、リペアセンター諏訪から返ってきました

目次 フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」の修理理由:フィルムの巻き上げ不具合 リペアセンター諏訪に修理依頼してからの流れ 「CONTAX T3」修理の見積内容と作業内容 修理内容はバッチリ&点検も丁寧でした 「CONTAX T3」の修理価格 すでに欠品パーツあり。できるだけ長く修理対応して欲しい フィルムカメラ「CONTAX T3」を修理に出しました 「CONTAX T3」はおそらく現在もっとも人気があるフィルムカメラです。 フランク・オーシャン、ソフィア・コッ ...

もっと読む

モノ

2020/12/26

無線充電のメリットって?アップル限定「ぜんぶ充電するマット」を使って感じたこと

iPhoneやAirPods Proなど、身の回りの多くのデバイスが無線充電に対応するようになりました。 しかしアップルが発売を予定していた「AirPower」(iPhone、AirPods、Apple Watchすべてを無線充電する周辺機器)が技術的問題から発売中止となるなど、いまだ無線充電は発展途上という印象。 僕はアップルのオフィシャルストア限定で販売されている「Native Union Drop XL Wireless Charging Pad」を使っていますが、現状ではこれがもっとも“「AirP ...

もっと読む

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

照沼健太

編集者・ライター・写真家・音楽評論家。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのオウンドメディア『AMP』編集長を務め、並行してライフスタイルメディア『ROOMIE』に編集部員として参画。現在は音楽・カルチャー・広告等の分野にてコンテンツ制作やプロデュースを行っています。

-カルチャー
-, , , , , , ,

Copyright© SATYOUTH , 2024 All Rights Reserved.